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M1グランプリで改めて気づいたこと

2020.12.22
in category COLUMN

M1グランプリ、今年も盛り上がってましたね。20日の夜はツイッターのTLはM1一色でした。昨年は何か予定があってリアルタイムで観られなかったのですが、『言い訳 関東芸人はなぜM-1で勝てないのか (集英社新書)』を読んだからか、今年は観ようと思ったんですね。

そしたら、とんでもないことに気づいたんです。

「いやうち、テレビないわ…」

テレビないんです…置くスペースがないんです…家が狭すぎて。
(紛いなりにもメディアの人間として失格という認識はあります!)

それでも諦めず、何か観る方法はないかと考えました。
友達の家で観ようか、いや友達いないわ。
諦めかけていたその時、見つけたんですね。

「YouTubeの公式アカウントで決勝ネタ上がってる!」

公式で上げてくれるなんて…!救済…!
結局私はスマホにかじりついて観ました。次のネタ早く上がらないかな~と何度もリロードして。挟み込まれる広告もスキップせずありがたく観ました。

でも気づいたんです。
「え?待てよ…YouTubeで上げちゃったらテレビ視聴者減るんじゃ…」

まさかこんなことになろうとは…と思っていた矢先、気づいたんです。
「え?待てよ…俺今テレビがあったらテレビでM1見てるわ…」

【その理由】
①ライブで見てSNSで語りたいから
②配信版には審査員コメントが入っていないから

結論:コンテンツの公開方法を工夫すれば、ネット配信してもテレビ視聴者は減らない!

デジタルメディアとマスメディアは対立構造になりがちですが、実際はそうじゃない。二つが両立できる方法が必ずあって、それに辿り着くために念頭に置かなければならないのは「ユーザーファースト」。

改めてそんなことを考えたM1でした。